色々なお客様 | HARUさん「道あり道」

色々なお客様

長年仕事をしていると色々な方に出会うものです。

某眼科の小学生のお子様の処方箋を持ってこられた、30代後半の奥様、ご夫婦とお子様もご一緒、もう一度検査をしろとのこと。

処方箋は基本的には、眼鏡店サイドではいじる事は出来ません、つまり、それの通りに作る事が前提です。その説明をスタッフがしたところ、「先生は、此処に行っても良い(作るところはと云った」とのこと、それは当たり前のことなんですが、もし処方箋と違った結果になった時は、どうしたらいいかと当方のスタッフ・・。

奥さんの方は旦那様に、「どっちを信用するか云々」と・・・。私もそうデキタ人間ではないので、ピクピクピク、他のお客の接客中でありましたが、^^;。

何の為の処方箋なのでしょう・・・、どっちを信用するかなんて目の前で言われたのは初めてでありましたし、こういう状態だとちょっと引きざる負えません。

勿論、商売をしておりますので、売り上げを上げれなかったのいけないことなのですが、後で何を云われるかと危惧を感じるので、お帰りになっていただいて返って良かったかもとスタッフを慰めました。

ま、信用されるかされないか・・・やはり、私は信用されませんと、いい仕事は出来ないよ思います。しかし、世の中、使用できない輩もいるのは事実ですけど、私は、お客様の立場に立って仕事をしていますよ、本当に。