点呼 | HARUさん「道あり道」

点呼

眼鏡の修理に鹿児島県の鹿屋市にある鹿屋高専2年生のH口君が午後来店。

いつもはお母様の車で来店されるのですが、自走で100キロを走ってきたそうです。

赤いジャイアントのロードで来店。

修理が遅くなり、4時に帰って行きましたが、寮の点呼には間に合うでしょうが、寮の夕食には間に合わないでしょう。

私も、M高専の寮に約3年居ましたので、点呼という言葉に、懐かしさを覚えました。

廊下に全員整列して、端の部屋から、週番の上級生が回って来ます。

室長が

「3○●号室、総員異常なし!!」

まるで、軍隊だったけれど、今もそうかな?

往復200キロ、ちょいと眼鏡の修理に自走で来る若いローディ、H口君。

将来が楽しみです。

修理に気を取られて、写真を撮るのを忘れてしまいました。